前回の続き

　前回は狩り場を通過するために邪魔なモンスターを狩るのが横狩りに相当するのか？について示しました。そして私は横にならないという見解を持っていると話しました。
　今回は狩場の通過ではスキル使用が可なのかについてです。

　これも可ではないでしょうか？
　理由

1. そもそも通過時に狩っていいならばアクティブなモンスターなど残らない。狩場の人に気を使って通りすぎているのにさらに要求するのか？
2. ＰＧが一部の人のスキルだといいますが、かけないで通過したときのダメージはアクティブ時のダメージと大差ない。狩場のひとがアクティブになって死ぬならば通過する人も接触で死ぬ可能性がある

　私の意見では余分なダメージを狩場の人が負担するか通行人が負担するかの違いでしかない、その点ではどちらが悪という結論も出ません。優先されるのが狩場の人か通行人かです。
　ただし１番で言えるように邪魔な敵狩れば安全に通り抜けられるのにって状態においても通行人は狩場の人に気を使って通り過ぎるわけです。通行人の人がかなり譲歩していると考えてもいいのではないでしょうか？
　もう一ついいたいのは狩りしている人、通行人がアクティブにした敵による影響そこまでありますか？1時間の狩りの中で受ける影響は1％もないのではないでしょうか？
　通行人に同じこと求めるかもしれません。でも移動には数十回以上接触を繰り返すことがあるんです。ノックバック軽減による目的地への移動速度、綱のぼり等のやりやすさを考えるとＰＧかけたいと考えてもいいではないでしょうか？

　逆に狩場をしようしている人にいいたい、「移動のために敵狩る行為くらい許容してあげる広い心もてないのか？」

　私はＰＧかけて移動します、通行する際狩場の人が遠くいるならば邪魔な敵狩って進みます。また狩場いる場合でも通り狩りしていく人に文句言いません、逆に敵の前で右往左往している人見かけると「狩って移動していいですよ」といいたいし、言うこともあります。

　そんなこといっても「横狩りかどうか区別つかないよ」という人いるかもしれません。私は別のキャラが移動しているポータルへ通じる最短経路を外れながら、敵を狩っている場合横であると判断します。また私が攻撃している敵に対して攻撃してきた人も横と認識します。